カラーボックス収納術

カラーボックス収納術

カラーボックスを使った収納術。
カラーボックスの基礎知識からカスタマイズまで。

カラーボックス収納術(3)番外編

応用編ではカラーボックスの弱点を克服する方法を説明しましたが、さていかがでしょう?カラーボックスは通常1,000円前後なのに各種パーツを取り付けると結構良いお値段になってしまいます。100円均一で済まそうと思ったら強度がなかったり、見た目が良くなかったりしますし・・・。
ややこしいことをして、強度が不十分だったり不細工なことになるくらいなら、最初からもうちょっと機能的な収納用品を買ったほうが良いかもしれません。

1. 棚を改良したもの

アイリスオーヤマのCBボックス の棚板を可動棚にしたもの。当然、固定棚タイプに比べるとグラつく。
縦向きでもA4ファイルや大きめの絵本が入る大きさです。よって全高は通常のカラーボックスより高いです。
全幅が広くなっていますが、A4ファイルからB5版の書籍まで収めやすいレイアウトになっています。
こちらは逆に棚間隔を狭く、奥行も縮めて、CDや文庫本を収納しやすくしたものです。
こちらは単行本やDVDのトールケースに合わせたサイズです。
一般的なカラーボックスのサイズ相当だと割高感はありますが・・・サイズも豊富で、サイズオーダーも可能です。

2. 引出を付けたもの

アイリスオーヤマのCBボックス を横置きにして樹脂製引出と扉をセットしたもの。ちなみに樹脂製扉は既に廃番で、このセットも在庫限り。
子供のオモチャや絵本を入れることを想定して作られたシリーズ。個人的には好きです。
もはやカラーボックスではありませんが・・・外箱はアイリスオーヤマのCBボックス と同じ素材。そこに樹脂製引出を入れたハイブリッドチェストです。

3. 拡張したもの

幅伸縮式なので、使い勝手も悪くなく、見た目も悪くなく、収まりも良いです。まあこの価格ならもう少し良いものが買えそうですが・・・。

4. 扉を付けたもの

5. キャスター・脚を付けたもの

アイリスオーヤマのCBボックス を横置きにして2個重ねて台輪を付けた感じ。値段の割りには良い感じに見えるかも。
いわゆる押入カートですが、キャスター付きで、棚板も可動式なので、それなりに使えるアイテムです。奥行もいくつかあります。

6. その他

アイリスオーヤマのCBボックス シリーズのコーナー(エンド)タイプ。使い勝手云々よりは見た目や収まりの満足度を上げるためのアイテムです。
CDや文庫本からA4ファイルまで入る、シンプルなコンビネーション。色もイロイロあります。
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