収納マンが行く!

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収納マンが行く!第12話「アロマサロン・リフォーム大作戦」<後編>

↓お店の入口
お店の入口
ロマサロン・リフォーム大作戦」の改装後の様子です。前編と比較しながら見ていってくださいね(全て同じアングルから撮影しています)。

まずはお店の入り口。ちょっと分かりにくいですが、自動ドアのガラスに目隠しシール(半透明)を貼ってあるのと、ポストが変わってたりプランターが置いてあったりする他はあまり変わっていません。予算の都合上、あくまで内面重視ということで・・・・(というか、横はお好み焼き屋や居酒屋だし、概観であまり差を付け過ぎると浮いてしまって・・・)

- 1F -
入り口から見た1Fの様子
↑入り口から見た1Fの様子
1F中央から階段室入口を見る
↑1F中央から階段室入口を見る
1F中央から元調剤室を見る
↑1F中央から元調剤室を見る
入口側から左側を見る
↑入口側から左側を見る
1F中央から入口を見る
↑1F中央から入口を見る
元調剤室の中
↑元調剤室の中
- 2F -
階段上がって左
2F廊下
↑2F廊下
1階から階段を上がると・・・
階段を上がって正面
↑階段を上がって正面
階段上がって右
階段を上がりきって右の廊下
↑階段を上がって右の廊下
2Fの元6畳間入口
↑2Fの元6畳間入口
廊下の化粧台 2F元4畳半の部屋から廊下を見る
↑2F元4畳半の部屋から廊下を見る
2Fの元6畳間奥
↑2Fの元6畳間奥
廊下のプリザーブドフラワー 元4畳半の部屋入って奥
↑元4畳半の部屋入って奥

っぱり一番変わったのは2階ですね。まったく別の場所と思われても仕方ないような状態ですから。奥の4畳半の部屋の押入れを取っ払って6畳にし、手前の6畳の部屋を削って廊下を作って、階段を上がってすぐのボロボロの状態の部屋~廊下はほとんど手を加えないことで、コストを削減させました。また、階段上がって正面の格子戸と廊下の腰窓の格子戸は、前の和風の黒い格子戸を白く塗り替えただけ。階段上がって正面の格子戸はもともと6畳間の入り口の引戸です。

F廊下の角にあった岩のオブジェを取っ払った後を隠すために、廊下を一段上げて作りました。おかげで他の部分はクッションフロアを張っただけで済ますことが出来て、さらにコストダウン。その他、照明もびっくりするくらい安いものを見つけてきてコストダウンに努めていますが、ケチ臭い感じはまったく無いでしょ?洗面化粧台だって、全くのオリジナル。鏡はリサイクルショップで購入、上の天井灯はシーリングファンライトの傘を取って余ったものを取り付けています。

アロマオイル・ディスプレー 対面カウンター
↑アロマオイルの下に敷いているのは何だと思います?ガラス棚にアロマオイルを置くときに音が鳴らないように収納マンが作ったコースターのようなものですが、実は100円均一のペラペラのまな板を円形にカットして、下にパソコンでプリントした写真を敷いただけなんですよ。 ↑お店の入り口のカウンターですが、中身がゴチャゴチャ見えるので、塩ビのクリアボードをカットして、そこに自動ドアのガラスに貼って余った目隠しシールを貼ったのを、小釘で留めて少し隠しました。まるっきり中身が見えないと、圧迫感が出てしまいますからね。
シャドーボックス等ディスプレー 100円均一の額
↑ここのスクールで扱っているシャドーボックスとプリザーブドフラワー。完成品の販売もしています。
これを陳列(ディスプレイ)するのも収納マンの仕事で、それぞれの特性に合わせて、照明の位置なども確認しながら、自然な感じにディスプレイしました。
↑結構高そうに見える、海外で買ったという鉛筆画。黄味がかった壁紙と室内のインテリアに合って、なおかつ鉛筆画を引き立たせるために調達した額は、なんと100円均一のもの。インテリアは、一品一品のグレードではなく、全体のバランスを保つことが重要なんですね。
ゲルマニウム温浴 施術室
↑これが噂のゲルマニウム温浴の機械。体験しているのは、マキでは無く、ここのスクールの方。抗酸化作用と発汗作用により、お肌だけでなく、健康にもかなり良いらしいです。 ↑もともと押入れ付の4畳半の和室だった部屋。現在は押入れを潰して6畳のアロママッサージの施術室。品の無いアルミフレームの窓枠も、回り縁(まわりぶち)と同じ材で囲ってカーテンを付ければこんなに素敵なウィンドウトリートメントになります。
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