収納マンが行く!

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大人気メルマガ「プロが教える!目からウロコの収納術」から飛び出した、
片づけ界のスーパーヒーロー「収納マン」の活動記!

収納パパが行く!第14話「オモチャを片付けるぞ!」<後編>

よいよ、片付け開始です。ホームセンターで用意してきた材料は以下の通り。

品 名 メーカー 数量
カラーボックス CX-3 ホワイト アイリスオーヤマ
専用キャスター縦置き用2個入り CXK-2T ホワイト
コットンボックス COB-38CB
L字立体金具(4ヶ入り/ネジ付)  
L字平金具(4ヶ入り/ネジ付)
石膏ボード用フック かけまくり(2ヶ入り) 東洋工芸

イリスオーヤマのカラーボックスは良いですね。芯がびっしり詰まっているので、今回のように色んなところにネジが留めれます。専用オプションパーツも豊富なので、最初からはもちろん、将来の拡張性もあって、色んなバリエーションが考えられます。「かけまくり」はとっても手軽な石膏ボード用フック。プライベートでも仕事でもよく使ってます。

、いきなりアフターの様子です。片付けをする前とでは部屋の広さが全然違いますね!?

ダイニングの隅after

回、こういう形に落ち着くまでの収納マンの思考回路はこうなっていました。


正面図

だし問題だったのは、どうやってカラーボックス1個を宙吊りにするかでした。専用オプションパーツの金具では位置が違うためダメ、しかも安全でなくてはならないし・・・・・。色々迷った挙句、万全とは言えないのですが、L字立体金具で下から支え、L字平金具で上部を裏と面から支えるという手段を採用しました。あまり重いモノを載せたり、子供が乗ったりしないことはもちろん前提条件ですが、小さいネジで支えることになるので、縦方向はともかく、横方向の力には弱いことが予想されるので、キャスターで移動する際には、乱暴に扱わないことが必須条件です。

が出来上がれば、あとはモノを収めていくだけ。ただし、ここで注意してもらいたいのは、カラーボックスを何となく使ったら片付けるべきモノが収まったのではなく、事前に1つ1つ寸法を測った結果、カラーボックスで問題ないと判断してカラーボックスを買って組み立てて、全てのモノが収まったのであるということ。必ず、収めるべきモノに合った収納グッズを活用しないとダメですよー(カラーボックスは魔法のアイテムではない!)。

後に、エアークッションに紐を付け、壁に石膏ボード用フックで引っ掛けて完成!約1時間後のことでした。愛娘のピヨちゃんにも、奥様にも喜んでいただけました(^-^)v

再び登場、愛娘
↑またまた娘のぴよちゃんです(*^0^*)
ラーボックスは手軽に扱えて、特に今回使ったアイリスオーヤマの商品は頑丈でどこにでもネジが留めれる(他社商品はほとんどが中が中空構造なのでどこにでもネジが留めれるわけではない)のがグッドですが、硬過ぎて女性ではなかなかネジを留められないのがちょっと扱いが難しいところ。これを読んでいる奥様方は、上手にご主人を操って、自分や片付けるモノに合わせて活用しましょう!


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