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収納DE地震対策チェック

 キッチリ片付いていれば、地震などの災害のときにすごく有利です。逆に言うと、地震対策をすることは、キッチリ片付いた状態を作ることに繋がります。また、日頃から分別作業を徹底することで、必要な場所がすぐ把握できますし、不安要因となる家具を減らすことも可能です。
 良い機会なので、この機会に、地震対策をしっかりしてみましょう!


チェックポイント


1.床・廊下全般

床にモノが放置されていないか?
  →蹴つまづいたり、出入り口が塞がれる可能性あり。日常の掃除も大変。
避難経路が確保されているか?(できるだけ2ルート以上)
  →避難経路は2ルート以上ないと脱出不能になる可能性が高い。
    集合住宅の場合は、隣戸との境壁、避難ハシゴ、消火栓などもチェック。


2.家具レイアウト

家具が倒れたときに、出入り口が塞がれる可能性が無いか?
  →4畳半以上なら問題が無い場合が多いが、出入り口付近に家具を置かないほうがベター。
家具が自分が居るところに倒れてくる可能性は高くないか?
  →家全体で実施するのは無理だが、長時間居る可能性が高い場所は特に注意。
家具が倒れたときに、窓ガラスが飛散する可能性は無いか?
  →ガラスが割れると行動できなくなる可能性が強い。ガラス飛散防止シートを貼るなどして対策。


3.家具の地震対策

キャスター付きの家具はロックされるようになっているか?
  →便利なキャスター付き収納も災害時には走る凶器に。ストッパー付きキャスターに変えること。
家具転倒防止具で固定されているか?
  →一般的なのは、L字金具式、ワイヤー式、ベルト式。家具購入時に付いている場合がある。
    他に、突っ張り式、耐震粘着マットなど。天井や壁・柱の強度に注意。
家具は上下連結されているか?
  →クランプ式金具、ネジ、耐震粘着マットなどでシッカリ固定されているかチェック。
家具の扉は地震を感知したときにロックされるようになっているか?
  →そういう機能が付いた家具がある。扉の開放をロックするグッズもあり。
家具の引出しは地震を感知したときに飛び出さない仕組みになっているか?
  →少し持ち上げないと引出しが出せないタイプの家具がある。
地震の時に、家具から食器などの割れ物が飛び出す可能性は無いか?
  →扉ロック機構や、奥に少し傾斜した棚板を装備した家具がある。
    もしくは、滑り止め防止シートを敷いて収納物が飛び出さないようにする。


4.モノの積み方

家具の上(天板の上)にモノを積み上げていないか?
  →落下する危険が大きいので、できるだけ置かない。もしくは当たってもケガをしないモノだけにする。
ピラミッド状に積み上げているか?
  →一番安定した積み方。重量的にもピラミッド状になるように。
    また、普段は正面が面一(つらいち)になるのが望ましい。


5.非常用品

非常食や防災グッズは2箇所に分けて避難経路上に保管されているか?
  →進入路・避難路が絶たれる可能性が高いので、2箇所以上で管理するのが基本。

<推奨される非常食>
カンパン、水、レトルト白飯、氷砂糖

<防災グッズ>
ナップサック、ラジオ付き手回し発電式ラジオ、救急セット(正露丸・風邪薬・消毒薬・絆創膏・包帯・ガーゼ・湿布・テーピング・マスクなど)、靴、靴下、新聞紙、トイレットペーパー、ロープ(5m以上)、カッターナイフ、防水マッチ、ライター、コンロ(or固形燃料)、組食器セット、コッフェル(鍋セット)、コップ、軍手、レスキューシート(体温維持シート)、毛布、コンパス(方位磁石)、ローソク、水のいらないシャンプー、雨合羽、傘、ブルーシート、ヘルメット、シャベル、自転車、(携帯用トイレ、生理用品)
    →登山歴の長い収納マンがオススメするセットです。


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